怖いのにみてしまうウォーキング・デッド

大ヒットしたゾンビのドラマです。本当にゾンビがリアルで恐怖を感じます。

tama.png人間が死ぬとゾンビになってひとを襲うという恐ろしい現象が起き始めます。あっという間にゾンビだらけになってしまいます。

生き残った人間は安息の地を求め逃げまどいますがゾンビはすぐにおってきます。この臨場感がたまらなく、スリルが病みつきになります。


主人公の元保安官リックをはじめダリルなどのキャラクターが本当に勇ましくゾンビと戦う姿は見ものです。


ですが、本当の敵はゾンビだけでなく人間同士なのです。残された食料や武器をめぐる争いが頻発し、人間からも身を守らなければなりません。この争いがさまざまな人間関係でおこり、そのたびに仲間の数人が死んでいきます。

この様子がとても切なく、死んだとたんにゾンビとなって襲い掛かってくる恐怖もあります。極限状態でいかに恋人や家族をまもれるか常に試されています。この試練がえんえんと終わりなく続いていきさらに新たな敵とも遭遇していく物語は本当に目が離せません。


ダリルは主人公より人気のあるキャラクターで、弓をつかってゾンビをやっつけます。最初はぶっきらぼうで戦闘も個人的におこなっていましたが、徐々に仲間と協力します。

そして子供や女性を守り、彼らからも慕われるようになります。

反対に主人公のリックは、はじめ勇敢な父親でしたが、妻の浮気や友人の裏切りそして妻の死といった試練にぶつかり変貌していきます。子供がいるにも関わらず人格が崩壊していきます。

この対比も、また人間らしくて興味深い一面だと思います。さらにグレンのように、頼りない青年が恋人をつくったことでみんなを守れるような立派な男性に成長していく過程も見られます。さまざまな思いが交錯し、その中で仲間と助け合いながら生き延びていく姿には勇気をもらえます。

シーズンを重ねるにつれ死者がふえ、メインキャストもどんどん死ぬので、怖くて続きを見てしまします。